
なんだかセブンがコロッケパン推しだ。
コロッケパンより焼きそばパン派の俺。
あのモサモサ感が苦手だ。
パンもモサモサコロッケもモサモサでWモサモサ。
このコロッケパンの真実を 世に知らしめるという
いまだかつて無い使命感を持って セブンのコロッケパンを検証する!

セブンは最近、ネーミングが姑息だ。
こだわりソースである。
ソースではない。こだわりソースである。
なにをどうこだわったかは まったく定かではない。

衣にじゅんわり染みた感はよくわかる。

うむ モサ感は最小限に抑えられてはいる。
コロッケパン好きには超ウケるのかもしれない。

そしてカレーコロッケパン。
いや、正式名称はカレーコロッケサンド。
これには何の形容詞もつかない。
なぜだ? ラベル幅の問題か?
俺ならこうする。
「インドの山奥で修行してダイバダッタの魂宿したカレーコロッケサンド」

やられた!!!
カレーコロッケとは カレー&コロッケだったのか!!!
カレーコロッケと言われれば想像するのはカレーコロッケであってカレー&コロッケではないはず!
だがカレー&コロッケをカレーコロッケと称してもそれはまさにカレーコロッケであって支障は無いあたりはカレーコロッケ好きのおれとしても納得せざるを得ないカレーコロッケサンドではあるところである。

すまん。違った。
ちゃんとカレーコロッケだった。

カレーコロッケにカレーソースだった。
Wカレーだった。

うむ。 カレーは万物に有効である。
うまい。

ついでのJohnny’s Choice。
ほぼ200円台。
ハムカツごときが!!!!!

贅沢である。
ハムカツが3枚!
しかも入りきれずに重なり合っている。

パンとハムカツの比率が
今まで食ったどのハムカツパンよりハムカツ側に振れている。
政治的にも思想的にも これほどハムカツに振れてしまって大丈夫なのか?

3枚重ねの部分などは この世の至福。

いや!違う!

そうじゃないんだ!
俺は この事実を記するという使命感に推されてだな・・・・