
かつお菜。うまくね? 大好きなんやけど。
鰹の味わいがあるからかつお菜。
奥歯でごいごい噛むと 確かにそんな風な味わいがある。
なんで正月しか無いんかね?
もっとずっと売ったらいいやん。

お雑煮に入れるくらいじゃもったいないわけよ。
この「博多名物 かつお菜」を
どうにかできないものかと・・・

ゆでる

混ぜ込む

焼く

ん~~~ イマイチ。
かつおの旨みは飛んでしまって ほのかな苦味だけが残った。

再チャレンジ。

生で入れる。

前回のはたぶん 火を入れすぎたのが失敗原因。
だからナマで入れちゃう。

インスタ映え的なのも作ってみる。

肉まん的な

シュウマイ的な

かつお菜置いて

皮かぶせて

さらに具をのせて

二重管的かつお菜餃子。
ブラックキャノン的な。
※ブラックキャノンわからなかったらググル!

むしろかつお菜のみ!

焼く。
絶対失敗すると思われた「映え狙いかつお菜餃子」が
意外と緑鮮やかにできた。

結論から申しますと
うまい!

かつお菜の旨味そのままに
具とのハーモニーがすばらしい!
こりゃすげぇ!
川原俊夫さん的に 製法も特許もとらないから みんな真似しろ!
新・博多名物 かつお菜餃子の爆誕だ!

かつお菜しゅうまいは ダメだな。

かつお菜のみ餃子は もっとダメだ。