
ローソンで革命がおきたらしい。
「サンドイッチ革命はじまる!」
革命がはじまる!ってことは近未来を示すのか?
shallなのか?
革命がはじまった!では 今、その革命が継続していることになるし
革命が起きた!でも 継続っぽいし
革命が終了した!ではなんかおかしいし
どう言えばいいんだろうねぇ?
まぁそのサンドイッチに革命が起きたらしい。
基本的には「パン」に革命が起きたらしいんだけどね。

サンドイッチはこれで計られるべき。
「レタスハム」
この種のサンドイッチはセブンが王者。
レタスのシャキ具合、味わいの深さ セブンがKINGである。
サンドイッチ界のKINGがレタスサンドであるからには
セブンのレタスサンドはKing of Kingなわけである。

Kingを倒す。絶対王政のKingを倒すことこそ革命だ!

うっ! ハムの分量が多い。
やばい。革命に暗雲が立ち込める。

うむ うまい。
チーズとハムの分量がレタスに対して「適」である。
だが無難。あまりに無難。
あのセブンのサンドイッチの
過剰なほどのジャキジャキ音の衝撃。
あのヒトクチ目に俺らを襲うあのジャキジャキ音の
あのインパクトには敵わない。
パンのしっとりもっちり具合もいい。
セブンのレタスサンドに
『勝らないとも劣らない』と断言しよう。
だが ローソンのサンドイッチ革命はこんなものではなかった。

ハムカツミックスサンド。

ハムカツと焼きソバである。
攻めた!ローソンが攻めた!
陳列棚には
「お客様の声に応えた商品」とかなんとか書いてあった。
お客様の声に応えすぎだと思う。
ってか 何人がこの商品希望したんだよw

ソース。
口の中の87%がソースにまみれる。
市場にソースを求める声が在ったのであれば
これほど市民の声に応えた商品は無い。

うむ まさに革命。
市民の声に応え 今までの概念を覆す。
例えそれが後に「行き過ぎ」との声を生むとしても。
これはサンドイッチ界の「ロシア革命」だと断言しよう。