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2018年現在 これを超越する氷菓は 
この世には存在しないと断言する。

それがこの いちご練乳氷 

 



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艶やか。
この赤を艶やかと呼ばずして
何を艶やかと呼ぶのか。
不規則に波打った表面が ランダムに光を放ち
その赤の 明るさと深さを伝える。







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ひと匙目の 驚きはいつも変わらない。
目を引くコントラスト。
若干オフ気味のそのホワイトが
またさらに赤さを引き立てる。







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酸味と甘さ しっとり感とシャリ感
そして喉にねったりと絡みつく乳感。







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酸味は赤の受け持ち。
圧倒的酸味の裏側にほのかな甘みと香りを放つ。








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甘みと爽感は白の持分。
粒氷の硬さと練乳のねっとり感。
その両方を共有し反発しない。






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最上部から最下部までを一体として取り出し
決して崩さぬように口に運び 舌で押しつぶす。
口腔の中央に強烈な甘酸っぱさを爆発させつつ
それは周辺部へと向かい緩やかに収束する。
この食べ物は唯一無二。
まばらに感じる氷粒子が 
これが氷菓であることをわずかに確認させる。







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もう一度言う。
個人的感想とか個人的意見とか
そんな言葉で逃げたりはしない。
断言する。

今の世の中に これを超える氷菓は無い。
 
それがこの「いちご練乳氷」
11%の果実・果肉とそれを包み込む練乳・バニラ・氷粒。

食後30分間の続く幸せの余韻。