
UFO上海オイスター焼そば
見た瞬間買うと決めた。
俺のオイスター好きは たてる先生のウスターソース好きに
勝るとも劣らない。

おっと!!! かやくだ!
本家UFOから「かやく」が消えて何年が経つのだろう。

本家UFOから 「かやく」に直で熱湯をかけるという楽しみが消えてから
何年が経つのだろ(以下略
この白いのはなんなんだ?

ソースは温めろと。
温めた上でもみほぐせと。
波線までつけて書いてある。

ソースもみもみ

ソースかけると その瞬間沸きあがる焼き炒めた香り。
一瞬で消え去るが。

うまい!
炒めた雰囲気はさらさら無くなったが
オイスター独特のコクが満載だ!
これをフライパンでひと炒めして
プラスチックの皿に盛ったら
なかなかの上海屋台具合かもしれない。

しかも この麺、 若干細くて

むっちゃ長い!
すすってる時間が長い=楽しい。
そしてそのすすっている時間に鼻の中に広がるオイスターの香り。
そういうところも開発段階で煮詰めているのだろう。
さすがの日清。

ハイボールにも合う!
だがこれはUFOである。
UFOには最も適する食材が在って
それに適するかどうかがこのUFOの価値を決める。

惜しい!
タッチの差で飯合度は本家UFOの勝ちだ。
100m地点で20cmの差。
むしろ本家UFOを食いたくなってしまった。
UFO丼が食いたい。

かやく袋の白いものは もやしだった。
ここで沸く疑問。
ソースをもまなかったらどうなるんだろう?

大丈夫。
あとふたつある。