台北2泊目は
品格子旅店3S館
台北市中正區漢口街一段45號 MAP
部屋取ろうと電話して 英語で話してたら
「ニホンノカタデスカー?」って。
さすがだね。
料金聞いたら
「ハッピャクゴジュウエンデスー」
思わず
「え? 850円?」 って聞き返したら
「ハッピャクゴジュウゲンデスー」
そりゃそうだ。850円とかこっちが怖くなるw
850台湾元 つまりは 850twd えーっと
3000円かよ!
安いな。
11階建ての5階だけがホテル。
えーっと 英会話教室みたいな・・・・
でも すっげきれい。
できたばっかなのかな?
台北にこんな 新しくてすごく安い宿が出来てんのは知ってた。
日本も新しい感覚のホステルとかたくさん出来てるしね。
昔のYHとかを知ってる俺としては 海外で安宿って言うと
なんだかヒゲモジャのバックパッカーの親玉みたいのが
牢名主みたいに居座っててやたら話しかけてきて
「カメラには気をつけろよー がっはっは」
「俺も経験あるんだけどよー がっはっは」 みたいな・・・
感覚古すぎてゴメンナサイw
部屋。
極小。極狭。
だがきれい。
なんせ俺が両壁届く。
日本のカプセルホテルの2倍の幅で
3倍の天井高。
ベッドと照明とカラーボックスとタオル。
シャワーとトイレは共同。
室内飲酒飲食禁止で 建物内喫煙禁止。
飲食したいならロビーで 喫煙したいならビル外。
いいのよ!それで!
どうせ寝るだけだし。
出張のときも好んでカプセルホテルに泊まってた俺だし。
眠ってしまえば狭さなんか関係ないやん?
海外に出てホテルを楽しむのは1度もやったことがありません。
荷物置いたらホテル飛び出して 夜の夜中にしか帰ってこないし
海外旅行の基本は遅寝早起きだと思ってるしね。
眠ってなんかいたらもったいない。
眠ってたら面白いことは全部逃げていく。
このベトナム台湾で 睡眠時間は4時間とか5時間とかばっか。
「寝る」に特化したこの施設だけど
シャワーの首がぐらんぐらんだったりして
ちょっと昔のタイとかの安宿ちっく。
ウォシュレットの無段階水圧スイッチにはびっくりした。
アナログダイヤルってのがいいじゃない。
壊れてたけど。
最大水圧でやってみたかったー
スイッチパネルにはUSB。
これはありがたいなあ。
品格子旅店3S館
台北市中正區漢口街一段45號 MAP
http://www.inncube.com.tw/traffics.php?lang=jp
この日は日曜日。
荷物置いて外に出たら えらいことになってました。