
というわけでカレーきしめん。
名古屋出張のときはいっつも
なんだか社長さんが政治家かなんかになった、
名古屋でメジャーなきしめん屋さんに行ってたなあ。
なんて名前だったっけ?

きしめんとカレースープ。

6分~8分! けっこう長いな。
ってか 幅あるな。
6分にすべきか8分にすべきか。

美しいなぁ。

まぁ茹でるわけだけど

冷水で素早く冷やす!
わざわざ赤枠で囲ってあるし
赤アンダーラインまで引いてある。
俺がこれから食うのはカレーきしめんで
冷やしカレーきしめんじゃないんだけど
それでも冷やすんだろうか?
冷やした後どうしたらいいんだろう?

裏側にも赤文字デカ文字で書いてある。
たぶんめっちゃくちゃに大事なことなんだと思う。
みそ煮込みきしめんの作り方も書いてある。
でも カレーきしめんの作り方は一切書いてないんだよね。

大事なんだ。きっと。

ガッツリ冷やす。

スープ作る。

熱々カレースープに ガッキリ冷やしたきしめん投入したら

めっちゃくちゃヌルヌルのカレーきしめんになってしまった。

チン

うまいっ!
和風ダシダシダシな感じのカレースープが めっちゃうまい。

うまいよー きしめん。
もっと全国的になってもいいと思うんだよね。
博多ラーメンとか長崎チャンポンとか讃岐うどんとか全国区じゃんか。
だけど名古屋以外の都市で「きしめん屋さん」ってなかなか無いよね。

きしめんの魅力は その平べったさもそうなんだけど
それにも増して

長い!
たいがいのきしめんは長い。
この平べったさと長さの相乗効果で
あの特有の「きしめんすすりサウンド」が出るんだよね。
そしてそのサウンドこそがきしめんのウマサのキモで
サウンド無しだとうまさ33%くらい減ると思う。
ありがとうございました。
うまいっす。いやほんと。
これホントうまい。