ちゃんと種んとこまで包丁も通ってて
グルリ１周してて それでも
渾身の力をこめてひねって ようやっと割れるくらいの硬さ。
そんなアボカド。
数日置けばいいじゃないと言われても
一度包丁を落としてしまったものを ２日も放置するという話も無いわけで
どうにかして食うしかない。
包丁の根元の角で種を取ろうとして
これまた渾身の力で包丁をひねったら
種のほうが欠けるという。
若いアボカドは その実の硬さよりも 種と実の結着具合がすばらしい。
もちろん皮と実もすばらしい具合に結着しているわけで
この結着力を人類の何かに応用すれば
何かがどうにかできるのかもしれない。
硬い。
若いかぼちゃと鉄の間くらいの硬さ。
このとんでもなく硬いアボカドを
以下の２つの方法で どうにかしてみる。
１．火を通してみる。
マヨで和える。
たまご落とす。
オーブンで１５分。
できた。
見た目はめっちゃうまそうだ。
硬度は 若いかぼちゃと銅の中間くらいまでは来た。
アボカドの味わいはほぼ無い。
舌に全神経を集中してやっと感じ取れる程度。
たまごはうまい。
焼けたマヨと黒胡椒はウマイ。
火の通った卵と黒コショウとマヨと
何か硬いものを食べている。
２．ネットで調べる。
http://yaplog.jp/topics463/archive/753
電子レンジだったか・・・・
